昭和スマアトテレビジョンを救いたい

こんにちは小木曽です。
レトロブームが来てかれこれどのくらい経つでしょうか。
東海地方は早くからレトロブームの兆しがありまして、
明治村、大正時代館、日本昭和村(現在はぎふ清流里山公園)と懐古に思いを馳せる素養がありました。
レトロブームも新しい局面に入り、今や新しい色として現代に定着しつつあります。
そんな何度も繰り返すレトロブームの歴史の中で生まれた商品に「ザ・昭和シリーズ」という商品がありまして、
タカラトミーアーツさんが販売していました。
これのテレビジョンとレコードプレーヤーを購入しました。
昭和レコードスピーカーはこんな感じで今でもbluetoothスピーカーとして使えます。
bluetoothレコードプレーヤー.jpg
再生とともにレコード盤が回るギミックがありますがモーター音がうるさすぎて
音楽が楽しめないのでカットしてあります。
問題は「昭和スマアトテレビジョン」でして、
スマアトテレビジョン箱.jpg
スマホを入れて専用アプリをインストールし、画面部分に昔懐かしの映像が表示される仕組みの
専用アプリ再生専用のスマホスタンドです。
これが、iPhoneXまでしか対応しておらず、今や専用アプリもまともに動かなくなりました。
そうなりますと、これは無意味なスマホスタンドにしかならず、まさに廃棄寸前の状況でした。
SDGsの時代にこれではいけない作りはとても良いのにもったいないと思いまして、
そうだ、ここに画面をはめたらまだ使えるじゃない、それがいいじゃない。
などと妄想し、ここに画面をはめてディスプレイを作ることにしました。
こんなときに助かるのが通販ですね。
ちょうどいい物が売ってます。
デイスプレイはこれ
アリエクディスプレイ780円.jpg
HDMIからディスプレイに入力するコンバーターはこれ
HDMIコンバータはこれ.jpg
HDMIをコンバーターに引き入れるケーブル
HDMI極短ケーブル.jpg
音声を増幅するアンプはこれ(20個も入ってます)
アンプはこのアンプ copy.jpg
スピーカーはこれ(ペアになってますが、今回は1個だけ使います)
スピーカー.png
ケース内はさほど広くないので、コンバータの配置には加工が必要でした。
特に下のような接続端子は出っ張るので分解して外して基盤だけを仕込みます。
HDMIコンバータ端子部.jpg
このように端子を外すとスッキリです。
HDMIコンバータの出力端子を取りました copy.jpg
それでは位置決めしていきましょう。
だいたいこの位置で良さそうですね。
ちょうどケース内部の出っ張りが入り込むので、ビス止めしたら安定しそうです。
HDMI入力ボードはこの位置 copy.jpg
今度はコンバーターの電源です。
端子からケーブルをつなぐとかさばるので電源は基盤に直につなぎます。
HDMI電源はここかな copy.jpg
さて、次はスピーカーです。
スピーカー.png
今回は一番部品にお金をかけた部分でもあります。
自分のセオリーとして、人の印象の良し悪し=音>画像と思っていまして、
どんなに大画面高精細なテレビも音が貧弱だと必ず低評価になります。
逆に小さなテレビも音がリッチだと振り向いてしまう魔力があるのです。
よって、小さな画面ならなおさら良い音にする必要があるわけです。
今回はテレビジョンの下の物入れに当たる部分に配置しました。
スピーカー穴あけ copy.jpg
ここも狭いので前向きに配置できず、下向きにして穴を開けてビス止めしました。
最後にディスプレイです。
ディスプレイ外観 copy.jpg
これを分解して仕込みたいと思います。
映像ケーブルは例によって邪魔なのではずしましょう。
ディスプレイ分解.jpg
さて設定用のスイッチをどうしましょうか。
ディスプレイスイッチ部.jpg
切り取ってスマホを挿す場所に配置することにします。
ではディスプレイの位置決めをします。
これは実際に置いて画面を映して決めます。
ディスプレイのは位置決め copy.jpg
この製品はスマホを固定する機構がよく出来ていて簡単に固定できます。
外すのもワンタッチ、いいですね。
が、何故にスマホ依存な製品にしてしまったのか。
スタンドアローンな製品にすると金額が跳ね上がるんでしょうね。
で困って致し方なくスマホを突っ込む、と、、、。
スマホスタンドとして使えないスマホスタンドになりました。
外見のディティールはとても良いので惜しい製品でした。
さて諸々出来たので片っ端からケーブルを繋いでみました。
もう少し整理したほうがいいですね。これはひどいです。
内部配線ぐちゃぐちゃ copy.jpg
内部はちゃんと結線できたのを確認できましたので、とりあえず蓋を閉めてみましょう。
はい、完成しました。
完成斜め copy.jpg
いいですね。
前からの見た目はスッキリ出来ました。
それでは各所を。
完成各所アップ.jpg
HDMIは左側面に、RCA端子は背面に、設定ボタンは右側面に配置しました。
そうそう、通販で面白いものがありました。
アットゲームズというメーカーが出しているゲームができるキーホルダーです。
アットゲームズは古いゲームの権利を買ってオリジナルなゲーム機を作る海外の会社です。
こんなに小さいのにメガドライブのゴールデンアックスが動きます。
アットゲームスの再生 copy.jpg
これが公式ライセンスのゲーム機だからロマンですよね。
見た目重視のギリギリ操作感です笑。
他にはバーチャファイター2とかスーパー忍2など入ってます。
無敵の裏技とかもちゃんと出来ました。
気を良くしてレトロゲーム棚にも飾ってみましょう。
完成ですファミコンとともに copy.jpg
いい感じになって満足です。
ミニファミコンはこの時のために小さなコントローラーでいてくれたのですね。
完成ディスプレイ.MP4
スピーカーは下向きなので少しこもりますが、反射で十分に鳴ってくれています。
アンプに使ったPAM8403は安い割に元気な音が鳴ります。
鍼灸院大八のホームページはこちらです。
愛知県豊川市で鍼灸マッサージ・訪問リハビリマッサージを行っています。
http://www.daihachi1189.sakura.ne.jp