人間博物館

こんにちは小木曽です。
気温も上がり、暑い日が続くようになってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
たまには海外旅行、と言ってもなかなか行けるものではありませんね。
でも愛知県はまるで海外旅行に行ったかのような体験を出来る施設があります。
そう野外民族博物館リトルワールドです。
当日は雨の後の晴天でした。
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人文字で『Little World』です。eとoはまるで拷問ですね。
dにいたっては足がどうなっているんだ、と。
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開始当初は『人間博物館』だったそうです。
調べたら1987年までは『人間博物館リトルワールド』だったそうですね。
考えてみれば『人間博物館』のままだと語弊がありそうですしねふらふら
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エントランスはこんな感じ。空港を思わせる作りで世界に行くぞって気がしますね。
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入場するとまずこの巨大な像に出会います。
とりあえずテーマを表現した銅像を置くのが仏教圏のアジア的だなぁと感じます。
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裏はこうです。謎の珠が入ってます。
やはり思い出すのは鎌倉の大仏。
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背中のコレです。
リトルワールドもなにか哲学めいたものを感じてしまいます。
さて、野外民族博物館ということですが、室内展示もあります。
というか展示数がすごいです。
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インディアンが作った人形。お祈りや祭りで使ったようです。
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コンゴの成人式用仮面、コレをつけて成人式に出席、ですか。
顔の上に生えている顔はなんだろう、謎すぎ。
とにかく理由はわからないけど、本物がたくさん置いてあるので『祈り』の空気に圧倒されます。
出産、育児、狩り、食事、睡眠、祭り、成人、葬儀、宗教、
それぞれの生活にかかわるアイテムの、実際使われてたものがそのまま展示されています。
子供の頃、怖かった思い出がありましたが、その理由がやっと理解できた気がします。
人の祈りや儀式という思いが、形や色や使い込んだ手垢ににじみ感じるのだと思います。そこに人や人ならざる存在を感じるのに姿が見えない怖さ。
彫刻や絵画は作者の個人的な思いを表現するのに対し、儀式の道具は一族民族の未来に向けて表現されているので簡単なものでも圧倒される存在感があります、道具ですしね。日本にも『付喪神(つくもがみ)』という考えがありますね。
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この感覚は土偶をじぃっと見つめると思う感覚に似ています。
気を取り直して、屋外展示行きましょう!
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ペルー大農園領主の家です。家なのに教会があります。
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門構えも素敵です。
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西洋文化なのか中庭を作る傾向にあるようです。トルコの富豪の家もそんな感じでした。
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回廊の床はおしゃれタイルを貼ってあっていいですよね。
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中庭といつもセットになっているのが噴水です。
水は豊かさのシンボル、水のあるところに人は集まり、お金も集まる。
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そんな豊かな中庭でタコスをいただきます。
子供に大好評で、本人は辛いのが苦手だったはずなのですが「サルサソースは辛くない!」だそうです。
その後、トルティーヤ生地を買って自宅でもタコスパーティをしました。
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場所は変わって、インドネシア バリ島貴族の家です。
家の外にはヒンズー教の神様がいます。
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手元の壺から水が出ます、面白いのは噴水が家の敷地外にあることです。
このあたりにも西洋と東洋の考え方の違いを感じます。
神社って手洗い場が神様のいる場所の外ですもんね。
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各展示建造物では民族衣装を着ることができます。
よりその国を感じることができて、インスタ映えもします。
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面白いと思うのは、本物を移築する発想が面白いですね。
レプリカや建築様式を真似たものはどこか違和感を感じるんです。
それはきっと、そこに住むとか伝統を引き継ぐ思いが省略されてしまうからだと思います。
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途中に咲いてたあじさいも綺麗でした。
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ドイツエリアに向かって歩くと、道端にマリア像があります。
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まるで、道祖神六地蔵のようですね。
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ほどなくして、ドイツバイエルン州の村に到着。
ドイツ村でロシアフェア開催って、歴史的には色々モヤモヤしそうですが。
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ドイツの教会です。
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バイエルン州の家は壁面に絵を書くのが特徴のようです。
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ドイツと言えばソーセージとバウムクーヘン。
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そういえばロシアサーカスもやってましたが、娘は興味なし。
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帰りにマトリョーシカを買って帰りました。
多少値段は張りますが、ロシア製の本物の民芸品です。
一日真面目に見て回るとかなりの運動量ですが、楽しい場所です。
ドイツのバーに飲み目的で来ているお客さんがいて、こういう一日の過ごし方も面白いなと思いました。
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